早漏大学生|僕が早漏を改善させた方法

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【アドラー心理学】早漏で悩んでセックスから遠ざかっている人のメンタルブロックの外しかた

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早漏の人にはとてつもないメンタルブロックがかかっている

僕もそうだったのですが、童貞の頃には自分は早漏なのではないかと心配で初体験を避けるようにしてきました。童貞を卒業した後は自分早漏であるということに気づき、『早漏という理由で好きな子から嫌われてしまったらどうしよう』というメンタルブロックがかかっており、恋愛やセックスに対して消極的になってしまっていました。

 

どうしても付き合っってからのことを順々に想像していくとセックスの部分であーダメだ。。。ってなってしまうんですよね。

 

一部で早漏を全く気にせずにやりまくっている人もいるようですが、多くの早漏の人はこのような思考をしており、童貞のままであったり、恋愛やセックスを避けるように生活しています。

 

このメンタルブロックを外さないと一生独り身となってしまうこともあるかもしれません。

 

そこでメンタルブロックを外す思考法を紹介します!

 

アドラー哲学の課題の分離を利用しろ!

僕が今の彼女と付き合うことができたのはアドラー心理学のおかげであると言っても過言ではありません。アドラー心理学の課題の分離とはなんなのかを簡単に解説すると。

 

課題の分離とは 、予測不可能な相手の感情や気持ちを『他者の課題』とし、自分の予測可能・コントロール可能な自分の感情や気持ちを『自分の課題』として分けること。

そして、『他者の課題』は自分には『変えること・コントロール』ができないから無視してしまおうということです。

 

これは、早漏の問題に当てはまります。

どういうことかというと、早漏でセックスから遠ざかっているという人というのは『早漏という理由で好きな子から嫌われてしまったらどうしよう』として、

相手が早漏に対してどういう感情を持つかというコントロール不可能・予測不可能なことを心配しつつけているのです。(ここでは早漏をコントロール不可能なこととして仮定します)

 

このコントロール不可能なことを心配し続けて貴重な青春時代を過ごすのは本当にもったいないです。だって考えても仕方がないことだから!

 

ここで、課題の分離を使うことによって、早漏を受け入れてくれるかくれないかは『他者の課題』であり『自分の課題』ではないと考えるのです。

つまり、相手がどう思うかは自分ではどうしようもできない『他者の課題』なので、早漏の人は自分がどう思われるかは無視して、自分の課題である好きな人に好きと伝えるというコントロール可能な『自分の課題』に集中すれば良いのです。

 

もう、どうしようもないことに思い煩うのはやめましょう!

 

ちなみにアドラー心理学はベストセラーである『嫌われる勇気』という本に書いてあるのでよかったら見てみてください!

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 

早漏だからといって嫌われない!

もと早漏で今はヤリチンの多くの人も言っていますが、早漏で好きだった男のことを嫌いにある女の子って実は少ないんです。

早漏だから嫌というのはクソビッチか性格の悪い女の子くらいです。

逆にこっちから願い下げです。早漏は清楚で性格の良い女の子を見分けるフィルターにもなるのかもしらませんね笑

 

むしろ遅漏は嫌われるらしいので気をつけてください。。

 

まとめ

早漏で悩んで行動しない期間って本当にもったいないです。

今悩んでいる人も行動することできっと何か見えてきます、

未来を変えられるのは行動のみです!

 

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